8月8日 神谷宗幣 街頭演説&講演会 in 松本
極暑がやわらぐ曇り空の中、松本駅前において街頭演説、その後勤労者福祉センターにおける講演会では多くの人が訪れた。
2023.8.08タウンミーティング松本に参加して。~雑感~
参政党の活動に参加して約一年が経った。サポーターとして入党したのが2022参院選の真っ只中。
この時初めてタウンミーティングなるものの存在を知り一体どんなものかと一聴衆として参加させてもらった。
神谷さんの深く広い見識や、危機感から発信される力強いメッセージに感銘を受けたのは勿論だが、TMの全体の流れに目立った綻(ほころ)びが無かった事に驚いた事は今でも覚えている。
堂々たる司会進行、各ブースの対応、出来事(今では懐かしいK川のアレ)の処理(笑)。ほんの数ヶ月前まで全く政治経験が無かっであろうスタッフ達が数百人規模のイベントを卒無くこなしているのはシンプルに凄い事だと感じた。
ぶっちゃけた言い方させてもらうと「何者なんだコイツら?凄えな!」と思ったのが正直なところ (笑)
その後一般党員となり何回かスタッフとしてTMに参加させてもらい今回初めて支部長として参加する運びとなった。だからと言って何が変わったわけでもなく(開催地が第2支部という事もあり全体を統括したわけでもないので)担当したポジションを粛々とこなしている間に開演~終演まであっさりと終わってしまった。
「あっさり」と書いたが、神谷さんの講演自体はまったくあっさりしていない。今まで以上の危機感と熱量の籠った、改めて心を燃やす燃料になる内容だった。特にメディアの偏向に対する問題提起は自分も以前から強く感じていて激しく共感できた。
そして完全撤収後のほっこりタイムが済みそれぞれバラけて帰路に着く。
自分もクルマに乗って走り出す。直後、胸に熱いものが込み上げてきた。思えばこの一年で随分と参政党の仲間、同志が増えた。そして仲間に対する思いが強くなっているのに気付かされた。
そのひとりひとりの活動していた姿が脳裡に浮かぶ。みんな時に真摯に時に笑顔でTMの進行に携わっていた。
出会ってわずか一年ちょっと。下手すれば1~2回会っただけ二言三言しか会話を交わした事のないメンバーもいるけどそんな人にすら今は強い絆や信頼感、尊敬の念を感じている。
(支部長になって以来、zoom会議でなら週3くらいで顔見てる方は何人もいる様な気がするが気のせいか?うむ、気のせいだ)
そんなひとりひとりの思いを結集させてひとつのイベントを成し遂げる。
なんと素晴らしい事か。この輪をもっともっと大きく強く太くしていけば、日本が失ったモノを取り戻す事だって不可能ではないはずだ。
そんな思いに包まれた一日でした。
壱、弍、参政党!
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日本がおかしくなっている事、世界がおかしくなっている事に気付いた。でもどうしていいかわからい。そんな人こそ参政党に参加してほしい。
一緒にやりましょう!
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中村顕介 参政党長野第1支部支部長