今、全国の各地で外国資本による用地買収が進行しています。
これからの日本のために、我々はどう対処していくか?
私達の身近では白馬栂池の土地が買われてしまうかもしれません。
そこで参政党長野では、このことを皆さんに知ってもらって、これからどうするのかを考えてもらおうと白馬駅前で街頭活動を行いました。
そして、栂池の党員が経営しているペンションに集まって、ワークショップ。
意見を出し合い、問題について皆で考えました。
参政党のワークショップは、党から選ばれた専門のファシリテーター講師が中立の立場で話し合いを整理して、参加者の意見を建設的な方向に進めてくれます。
党員一人ひとりが皆で意見を出し合い、これからの地域をどうするかを考えるのも、参政党の支部活動の一つです。
この問題を皆に周知、問題提起していくこと、現地住民にとってより良い条件の契約を進められるような凄腕交渉人が必要など、の意見が出されました。
ペンション経営されているご夫妻の温かいおもてなしと、本当に美味しい料理を堪能させていただきました。
お話しする機会の少ない方とも政治はもちろん、昔の経験など普段聞けない話も聞けて気がついたら朝の3時になっておりました😂
翌朝目覚めてからの白銀の世界、清々しい空気。
この日本の壮大な素晴らしい景色と自然を守りたい。
きっとそこにいる誰もが思ったことでしょう。
栂池スキーゲレンデのすぐそばにあって直接降りたてる素敵なペンションでした。