今、日本は危機的状況にあります。30年続く経済の低迷、産業の衰退。
政治家とマスコミの劣化。止まらない少子化、消えゆく地方。
食料自給率低下。進まない環境保護やエネルギー対策。
学校や会社ではいじめや自殺が絶えず、子供も大人もどんどん生きにくい社会になっています。
こうした日本の弱体化を待っていたかのように、土地もインフラも企業も外国資本に買われ、大量の移民が流入。。。
もうこの現状を見過ごしてはいられません。このままでは日本が日本でなくなる! まだやれる事があるはずです。
私たちは日本の未来を諦めません。
10月27日の衆議院選挙の開票立会人に行ってきました。
先ずは簡単な説明があり、我々立会人が全ての投票箱の施錠を確認します。
21時に投票箱の施錠を外して開票スタートです。
全ての投票用紙を広げて、小選挙区・比例区・最高裁判所裁判官国民審査の投票用紙が間違って入っていないか確認しつつ、今回2枚ある点字投票用紙を抜き出します。
それからムサシに投票用紙を入れて仕分けです。仕分けが済んだ用紙からスタッフが目視でチェック。
その後に計数機にかけ枚数を数え100枚毎に束ねます。
目視と計数が2回行われ、我々立会人に束の投票用紙がまわってきます。
既に2回の目視が済んでいるので、軽く流す程度のチェックで大丈夫と近くの方に教えてもらい、チェックと確認の押印をします。
立会人は全ての投票用紙をチェックするんですね。
その間にムサシで読み取れなかった用紙を判定係が目視で判定しています。
22時くらいからチェックと押印を始め、一旦終了が23時半くらい。
少ししてから判定係が認めた用紙が来て、その後に白票と判定できない無効票がまわってきます。
「参政党がんばれ」「参政党応援」これは当然無効票です。
政党名の下に絵が書いてある物も少しあり、それも当然無効です。
「党」が書けずに「堂」と書いてある物がかなり多く、それは有効となっていました。
「民主党」と書かれている物も多く、これは立憲と国民で得票率の比率で分配するそうです。
それにしても白票は意志なので良いのですが、読み取れない文字が凄く多いんですよね。
字も書けないくらい日本人の学力が落ちているのかと思いましたが、Xを見たら字も書けない外国人が紛れ込んでいるのではと推測している人も居ました。
私の父はもう手が震えて字が書けないので、代筆投票をお願いしてやってもらいました。
代筆投票も出来る事をもう少し認識させる必要が有ると感じます。
最後は選挙結果報告書に眼を通し押印して終了でした。
24時半くらいでした。
選挙の裏側を見られたのは勉強になりましたし、市役所の方が頑張って選挙が行われている事を感じました。
意図的な不正ではないにしろ、不在者投票の案内に参政党だけ無かったり、外国人にも投票所入場券が送られたり、期日前投票用紙を投票箱に入れ忘れたり、今回も様々なトラブルがありました。
また、期日前投票で投票所入場券を忘れても、氏名・住所・生年月日を記入すれば身分証明書無しに投票できること。これは早急に対応が必要ではないかと感じます。
今回は凄く勉強になりましたし、開票の立会人はできる限り出していくべきだと感じました。
記 : 酒井善明
2024年10月22日
8時を皮切りに長野駅前で二度、夕方松本駅前で街頭演説が行われた。
富山県から来られた北陸信越ブロック比例代表候補者 小路あきら氏と長野県内の議員らが迫力ある演説を行い、駆けつけた党員や支援者が耳を傾けた。
通りゆく何人もの人々がチラシを受け取り、足を止めて演説を聞き、今回の衆議院選挙における参政党の戦いに、またその政策に思いを向ける機会となったことだろう。
候補者だけでなく、党員らは手弁当で時間を使いこの選挙のために持てる力を尽くした。
衆議院選挙公示日から二日間、長野県の党員約30人は山梨県一区に立った高田あきひろ氏陣営の応援に行き、北杜市、韮崎市、南アルプス市の選挙ポスターをみな手弁当で貼ってきました。
配布ビラの準備もモクモクと・・・いや、ワイワイ作業しました。
北陸信越ブロック、小路あきら候補と役員らが富山県護国神社にて必勝祈願祭を行い、富山駅南口広場にて出陣式を行いました。
小路あきら陣営の長野県への来県は10月22日(火)になります。